慶應義塾大学商学部 野村浩二研究会

野村ゼミとは

【研究領域】
➣経済成長(日本経済・アジア経済)、エネルギー環境政策

ゼミに入って最初に調査するテーマは、主にエネルギー環境政策についてです。

FIT法や炭素税、再生可能エネルギーなどについて、グループで調査を進めます。

しかしそれ以降は、自分が課題として感じた分野について、各々で研究を進めることができます。

【野村ゼミの特徴】
➣経済学的にとらえ、論理的に考え、積極的に伝える

様々な問題について、自分自身で思考し、課題を発見し、伝え、議論する力を身につけることを最大の目標としています。

そのため、普段のゼミでは発表とディスカッションをメインに活動しています。

ただ統計ソフトを使うなど統計・計量経済学に特化するのではなく、あくまでも経済学を論理的に用いて、研究を進めています。

【活動内容】
➣ゼミは発表とディスカッションの場

活動日は、火曜日の4,5限のみです。

3年生の春学期は、エネルギー環境政策に関する特定のテーマについて調査をし、それ以降は、主に自分自身で研究テーマを決めます。

先生や先輩に相談しながら、調査を進めていき、発表を通じて新たな視点や知識を共有します。

また週1回の本ゼミのみという限られた時間を効率的にするため、ゼミ員は議論への積極的参加と、ゼミへのコミットメントの意識を大切にしています。